FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
今月26日に開催された
ASECプロジェクトカンファレンスは
大盛況のまま幕を閉じました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
当日は大局的な話から、具体的な事業構想まで語られ、
ASECプロジェクトがよく理解できただけでなく、
より一層期待の高まる一日でしたね。
「幸福の探求」と題し、ASECプロジェクトが
創造する未来について語った、
ASECプロジェクトの象徴であるDr.カセー。
「ASEC Blockchain Innovation」と題し、
事業成功の可能性について語った、
ASECフロンティア社の顧問、Dr.タパナ。
「ASEC Economics World」と題し、
ASECプロジェクトが取り組んでいる
アジアを活性化させる独自経済圏について語った、
ASECフロンティア社のバシンCEO。
そしてAPPの植田社長からは、
ASECプロジェクトの全体像、
カンファレンスの総括が述べられ、
より当日の講演内容を理解することができました。
個人的にはASECプロジェクトの肝と言える
プラットフォーム構想についての講演が良かったです。
プラットフォームが完成し、実働開始となれば、
まさしく“アジアを活性化させる独自経済圏”が実現します。
ASECが構築しているプラットフォームは、
中小企業はもちろん、個人事業主にも
多大なメリットがあります。
私がいいなと思ったのは、
スタートアップ企業の後押しとなる仕組みの導入です。
当日、バシンCEOも語られていましたが、
ベンチャー企業の躍動は社会全体に大きな勢いをもたらします。
実際、アジアには起業精神の高い、優秀な人材が沢山います。
しかし、起業家が優れたアイディアを持っていても、
資金難でなかなか実現できなかったり、
そもそも投資家が優れたアイディアを持つ起業家と
繋がりづらいという問題点があります。
スタートアップ段階にある個人やベンチャーは
投資家とのネットワークがなく、投資家も
スタートアップ段階のビジネスアイディアに
接することができていないというわけです。
ASECのプラットフォームでは
そういったベンチャー企業と投資家を
マッチングさせる機能も実装されます。
世界を驚嘆させるビジネスが
ASECプラットフォームから生まれるのも
時間の問題かもしれません。
もちろんそうした機能は、
ASECプラットフォームのいち側面でしかありませんが、
若い世代が活躍できる場をより多く用意することが
経済を活性化させる大きな要因となるはずです。
ASECプラットフォームの目標加盟数は、
直近で1万加盟、2030年までには1億加盟を
目指しているとバシンCEOは語りました。
ASECプラットフォームの加盟数が増えれば増えるほど、
ASECコインの流通量、需要も比例して伸びていきます。
1億加盟となったら、どうなってしまうのか…
今から楽しみで仕方がありません。
カンファレンスの一部始終は後日映像で
公開されるようですので、楽しみにお待ちくださいね。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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