ビットコインETF申請、終了の危機?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

2019年仮想通貨市場のビックニュースの
1つであったビットコインETFの申請。

先日、SEC(米証券取引委員会)が
ビットコインETF最有力と言われていた
Van Eck社の申請の取り下げを公表しました。

これまで、3度もの延期があり、
暗雲が立ち込める中、とうとう申請の
取り下げが行われてしまいました。

と、聞くと一見マイナスなニュースに
聞こえるかもしれませんが。

実は、これで終わったわけではありません。

このニュースも

「ビットコインETFの承認のための策略」

だったのです。

そもそも、SECは申請提出の
45日、90日、180日の期間で
3回の延期する事ができ、
最大では240日間の延期が可能です。

Van Eck社のCbeoのETF申請は6月20日。

ちょうど2月27日頃が
240日後に当たるとのことで、
2月でのETFの承認が期待されていました。

ただ、今回の取り下げ。

その理由はもちろん
「アメリカの政府機関の閉鎖」です。

ETFの承認の問題視されている点としては、

・カストディ
・市場操作のリスク
・適切な価格形成プロセス

が挙げられていました。

ただ、これらに対してVan Eck社は
解決策を打ち出しているのです。

にもかかわらず、政府機関の閉鎖により、
議論が進んでいないのが大きな影響と
言われています。

また、現段階では政府機関の閉鎖は
全くの法的効力を持っていないため、
仮に2月27日まで政府機関が閉鎖していたとすると
ETFの申請はそこで期限を迎えてしまいます。

そのため。

このまま政府機関の影響で流れるよりも、
一度、引き下がることを選択。

そして、政府機関の閉鎖が解除し、
SECが再開した頃に改めて申請を行い、
SECとの対談を重ねていく。

世界情勢や様々な金融機関の動向など、
あらゆる点を考慮した上での戦略の一つです。

このように、表面だけを見れば
仮想通貨市場のマイナスなニュースにも聞こえますが
決してそうではありません。

皆さんもこの情報化社会で乱雑した情報に
踊らされず、正しい情報を入手し、
その真意を汲み取ってみてください。

そうすれば、このニュースも仮想通貨の
明るい未来への大事な一歩であることは
明白ではないでしょうか。

仮想通貨市場にはまだまだ面白いニュース、
明るいニュースはたくさんあります。

他のニュースサイトを使うなり、
弊社サービスをフル活用して、
情報収集に努めて下さいね。

本日の連絡は以上です。

仮想通貨長者.com AKIYAMA

仮想通貨長者【 推奨案件 】

厳格なる調査のもと、推奨に値する判断した2つの仮想通貨をご紹介しております。

どちらも近い将来で大きなリターンを
もたらす見込みの高い案件です。

それぞれの公式LINEにご登録の上、
今すぐ詳細をご確認ください。

仮想通貨長者【 公式LINE 】

弊社の公式LINEに登録されていない場合
今後の重要な情報を見落としてしまう
可能性がございます。

今すぐ以下のURLをクリックして、
公式LINEへご登録ください。

配信記事一覧【 バックナンバー 】

過去に配信した記事はすべて、
バックナンバーページにて確認可能です。

お問合わせ【 電話・メール 】

サポートデスクへのお問合わせは
電話、メールのどちらからでも承っております。

ページ上部へ戻る