ウォール街の金融大手、仮想通貨関連サービス開始。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

今後の仮想通貨に大きく影響を
及ぼすであろうビックニュースです。

私も「おっこれは!」と思わず声を
挙げてしまったニュースです。

そのニュースとは、

「ウォール街を代表するある大手金融企業が
 仮想通貨関連のサービスを開始する」

というニュースです。

その大手金融企業とは
アメリカの投資運用企業の「フィデリティ社」です。

本日は

「このフィデリティが3月に仮想通貨関連の
 カストディサービスを開始することを発表」

というニュースについて
少し掘り下げていきたいと思います。

このニュースのポイントは2つです。

1.金融投資家参入におけるカストディサービスの重要性
2.フィデリティ社の厚い信頼性

この2つのポイントに沿ってお話していきます。

■1.金融投資家参入におけるカストディサービスの重要性

まず、最初に仮想通貨における
カストディサービスについて少しだけ。

端的に言うと、

「仮想通貨の保管(カストディ)や
 複数取引所における取引をサポート」

・投資家の証券の保護
・元利金や配当金の代理受領
・運用成績の管理など

機関投資家のあらゆる面でサポートを行い、
金融資産を第三者機関が管理するというサービスです。

第三者機関が仮想通貨を管理することで
ハッキングや紛失のリスクを抑えることが目的です。

このカストディサービスは株式市場では
一般的に普及しているサービスです。

仮想通貨業界では
あまり聞き慣れないかもしれませんが

・米最大手仮想通貨取引所Coinbase
・元中国三大取引所のOKCoin

なども同じサービスを発表しています。

コインチェックやZaifでの流出問題は
皆さんも記憶に新しいかと思います。

このようなリスクが機関投資家の
参入への妨げになっていました。

2019年の仮想通貨市場の二大ニュースの

・ETFの承認申請
・BakktのBTC先物取引

もこのカストディという点に
重きが置かれ審査が行われています。

事実、アメリカでは仮想通貨長者としても
知られるウィンクルボス兄弟。

何度か仮想通貨ETFの申請を行っていますが、
米SECによりすべて却下されています。

その理由の一つがやはり
「カストディ」への懸念でした。

機関投資家にとって大きな障害の1つは、
資産を保管する第三者機関が存在しないことです。

ウォレットや取引所での保管では、
まだまだ万全であるとは言いがたい状況です。

つまり、機関投資家の参入には
この「カストディサービス」が
必要不可であるというわけです。

■2.フィデリティ社の厚い信頼性

そしてもう一つの理由が
「フィデリティ社の厚い信頼性」です。

このフィデリティ社は
90年近くの歴史を持つ大手金融機関です。

さらに、ご存知の方も多いでしょうが、
なんと資産運用額で世界第2位を誇るほどです。

そのため、金融業界の中心となるウォール街の
企業などからも非常に信頼の厚い企業です。

となると。

このフィデリティ社の意欲的な姿勢に
未だ仮想通貨市場への参入に足踏みしている
その他の大手金融機関も黙っていませんよね?

つまりこのニュースは、、、

JPモルガンやロックフェラー系列のような
巨大財閥が仮想通貨業界参入へ踏み切る
要因となりえるのです。

有識者の中でもこのフィデリティ社の
BTCカストディサービスの開始は
市場に大きな影響を与えるという声が
多数挙がっているそうです。

このように仮想通貨市場は
大手金融機関も機関投資家も、
そして皆さん個人投資家も。

今や見て見ぬ振りは出来ない状況です。

多くの人々が興味を示し始めてからでは
それはもう、この仮想通貨の時流に
乗り遅れていることとイコールです。

まだまだ、仮想通貨が秘める可能性は無限大です。

是非、お早めのご準備を。

本日のご連絡は以上です。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

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