進む、機関投資家の受け入れ態勢。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

アメリカの機関投資家向け取引所「Seed CX」が
シンガポールに拠点を置くフィンテック企業の
「Hydra X」との提携を発表しました。

「Seed CX」皆さんは覚えていますか?

昨年のフィデリティやbakktなどウォール街の
企業の仮想通貨市場への参入が注目を浴びる中、
その中で注目を浴びていた一つの企業が「Seed CX」です。

その理由は、シリーズBの資金調達ラウンドの達成です。

昨年9月に資金調達のシリーズBで
1,500万ドルの資金調達を成功させたとして、
一躍話題となりました。

資金調達のシリーズBとは
ベンチャーキャピタルの
投資判断に用いられる用語です。

基本的には

・シード(500万円前後)
・シリーズA(1,000〜3,000万円)
・シリーズB(数億〜10億円)
・シリーズC(数億〜10億円)

企業の成長段階に応じた
投資ラウンドのことを指しています。

そして、この「Seed CX」社が成功させたのが
シリーズBの資金調達ラウンドです。

シリーズBに分類される企業は
一般的に経営が軌道に乗って安定化し、
収益がどんどん伸びていく時期です。

アメリカでは1000社のうち数社しか、
シリーズBの資金調達を成功させることは
出来ないと言われています。

今非常に気流に乗っている企業だと言えるでしょう。

そして、今回の業務提携はHydraX社が
独自で開発している「Sigma」と呼ばれる
アジア圏向けの独自の取引プラットフォームの
提供を予定しています。

そのため、当然のことながら、
アジア圏の機関投資家や富裕層も
このサービスを受けることができます。

今、アジア市場は市場は最も熱いです。

富裕層の割合で言うと、世界で第二位、
富裕層の4人に1人はアジア人だと言われています。

未だ日本や中国がその数字を
牽引していると言うものの
富裕層の増加率で見てみると、

・インド39%
・フィリピン38%
・中国35%

など増加率トップ3全てで
アジア勢が高い水準となっています。

JPモルガンが中国の富裕層向けに
プライベートバンク事業を検討したり、

スイス銀行もアジア市場の富裕層に向けて、
資産管理ビジネスを成功させるなど。

アジアは世界の注目の的です。

また、最近BitLicenseを申請したことで、
仮想通貨サービスをニューヨークに
もたらすことができることを明らかにしています。

とにかく、機関投資家向けの
サービスが充実しています。

近い将来は日本円の取り扱いも視野にあるとのこと。

日本は仮想通貨の取扱いにおいて厳しい規制があります。

そのため、その点が一つの大きな課題となることは間違いないでしょう。

ただ今後、日本のヘッジファンドや仮想通貨関連企業との
提携にも大いに期待出来る状況です。

このように仮想通貨市場は実需の拡大に向け
一歩一歩着実に前進しています。

ぜひ、仮想通貨市場にご期待ください。

本日の連絡は以上です。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

仮想通貨長者【 推奨案件 】

厳格なる調査のもと、推奨に値する判断した2つの仮想通貨をご紹介しております。

どちらも近い将来で大きなリターンを
もたらす見込みの高い案件です。

それぞれの公式LINEにご登録の上、
今すぐ詳細をご確認ください。

仮想通貨長者【 公式LINE 】

弊社の公式LINEに登録されていない場合
今後の重要な情報を見落としてしまう
可能性がございます。

今すぐ以下のURLをクリックして、
公式LINEへご登録ください。

配信記事一覧【 バックナンバー 】

過去に配信した記事はすべて、
バックナンバーページにて確認可能です。

調査依頼&問い合わせ【 電話・メール 】

調査依頼やサポートデスクへのお問合わせは
電話、メールのどちらからでも承っております。

ページ上部へ戻る