三種の神器×ブロックチェーン

公開日：2019年4月26日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

皆さま電化製品の三種の神器はご存知ですよね？

電化製品の三種の神器は、戦後日本において、
新時代の生活必需品として宣伝された
3種類の耐久消費財であります。

1950年代後半、

・白黒テレビ
・洗濯機
・冷蔵庫

の家電3品目が三種の神器として世間に広まりました。

そして、実はブロックチェーンも
次世代ソリューションの三種の神器として
名を連ねていることはご存知でしょうか？

今回のニュースというのは、

「三種の神器の一つである冷蔵庫にブロックチェーンを搭載した」

というもの。

三種の神器の新旧コラボという事ですね。

今では各家庭に必ず一台はある冷蔵庫。

ブロックチェーンが搭載された
冷蔵庫が開発されたとは言え、
生活にどのような便益をもたらすのか。

この点について解説いたします。

ブロックチェーン冷蔵庫を開発したのは、

・ドイツの自動車部品の大手メーカーのBOSCH
・オーストリアの大手電力会社Wien Energie

の共同によるものです。

今回開発されたブロックチェーン冷蔵庫は、
使用者がアプリを使用して電力消費量を
確認、コントロールできるように設計されています。

そのためスマートフォンやタブレットで

・冷蔵庫や冷凍庫の温度
・消費電力の制御
・デバイス全体の監視

以上のことが可能となります。

例えば、皆様はこんな経験はないでしょうか？

冷蔵庫から食材や飲み物を取り出し、
ドアを閉めたと思いきや閉めれていなかった…

そんな時に、アプリを通じて警告を
発してくれる機能が搭載されています。

その他にも、時間毎の消費電力に関する
「供給元情報」をブロックチェーン上に
記録することも可能です。

そのため、消費者は電力の供給先の選択が可能となります。

これらの情報も全てスマートコントラクトによって
処理されるため、改ざんの心配もありません。

実際、今後数カ月以内に複数の顧客に
「ブロックチェーン冷蔵庫」のテストが実行される予定です。

テストを無事に終えると、
実用化し、皆さまの元へ流用していくそうです。

現在このようにブロックチェーンを
活用したサービスが普及してきています。

そのような動きの中、諸外国の一部では、
ブロックチェーンという単語を
あまり耳にしないことがあるそうです。

それはなぜかと言うと、

ブロックチェーンを活用することは当たり前。

という世の中に変化してきているためです。

三種の神器が、現在私たちの日常生活に
無くてはならないもの、当たり前化しているように、

次世代ソリューションの三種の神器の一つである
ブロックチェーンが、日常生活で当たり前になる日も
そう遠くはないのかもしれません。

その当たり前の認識に変わる前に。

出来る限り多くの正確な情報を入手し、
この大きなバブルに乗り遅れないようにしてください。

手軽に情報を受け取りたい方は、
今すぐに公式LINEにご登録くださいませ。

本日の報告は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA