仮想通貨交業者に追い風の予感

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

2018年1月、コインチェックが引き起こした
不正流出事件を受け、ビットコインは急暴落。

半年以上が経過した今も70万円台と
価格が上昇していない状況です。

仮想通貨市場は終わったという声も
ありますが、飛躍的成長は目前だと考えられます。

なぜなら金融庁が仮想通貨交換業者の
新規登録を再開する方針を示したからです。

これまで金融庁は仮想通貨交換業者の
立入検査や行政処分を行い改善を進めてきました。

その上で、金融庁は仮想通貨交換業者等の検査、
モニタリング中間とりまとめを発表しました。

金融庁が詳細を公開していますので、
下記URLよりご確認下さい。

*仮想通貨交換業者等の検査・モニタリング中間とりまとめはこちら

検査・モニタリングで把握された実態として、
仮想通貨交換業者の企業規模(総資産)が
前年度比5.5倍に急拡大しています。

他、役職者1名で平均33億円の利用者財産を
管理しているずさんな管理体制が発覚しました。

ただし、この中の「今後の監督状の対応」の項目で、
今後新たな仮想通貨交換業者の登録作業が動き出すようです。

現在、100社以上が仮想通貨交換業へ
新規参入を狙っているといわれています。

その中には、メガバンクや証券会社、
大手IT企業など様々な企業が含まれると考えられます。

新規登録作業が動き出し、
様々な大手企業が参入することで、
仮想通貨の取引が拡大することが予想されます。

仮想通貨業界に関して、
日本は少しずつ法整備が整ってきました。

経済大国であり先進国の日本が、
世界に先駆けて仮想通貨の法整備を
適切に定める事で、今後の市場に大きく影響します。

健全な環境に変わったと認知されれば、
新たな個人投資家や機関投資家も参入することになるでしょう。

そうなると再び仮想通貨市場が
活況に転じる可能性は非常に高いと考えられます。

今後の仮想通貨市場に期待しましょう。

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