FROM：仮想通貨長者.com AKIYAMA
先日開催された、名高いサッカーの国際大会、
UEFAチャンピオンズシップ。
この大会でブロックチェーン技術を活用した
ある取り組みが成功を収めたようです。
その取り組みとは、チケットの販売を
ブロックチェーン上で管理し、不正や偽造を
防ぎ、セキュリティを高めるといった内容です。
今後はモバイルアプリとして
チケット販売をより簡単で安全にし、
幅広い使用を目指しているとのこと。
安心で安全なスポーツ観戦のための
手段として役立てることが出来そうです。
ブロックチェーン技術がスポーツ界にも
その存在を徐々に拡大しています。
アメリカのメジャーリーグは、
イーサリアムのブロックチェーン上で
野球ゲームの開発を行っています。
また以前には、
NBA所属のバスケットボールチームが
チャリティーでイーサリアムをマイニングするという
ニュースも報じられています。
ブロックチェーン技術以外にも
暗号通貨関連の話題が続々と。
歴史的に人気を誇るイギリスの
サッカーチームのメインスポンサーに
初めて仮想通貨取引所Coin Dealが就任。
なお日本のプロ野球界においても
仮想通貨取引所が進出しています。
仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社は
業界初となるプロ野球チームのオフィシャルスポンサーとして、
千葉ロッテマリーンズへ協賛しています。
このように最近ではスポーツと
仮想通貨関連の連携ニュースが
段々と出始めています。
有識者の間では今後スポーツ×ブロックチェーンの
流れは加速していくと見られています。
2020年に東京五輪、パラリンピックの
開催を控えている日本。
暗号通貨やブロックチェーン技術の
影響はどのように及ぼす可能性があるのでしょうか？
・入場する際はスマホをかざすだけ
・会場での飲食は暗号通貨決済OK
・選手のプロフィールはブロックチェーンで管理
なんてことも現実にあるかもしれませんね。
使用用途が増えれば増えるほど、
暗号通貨市場の活性化につながります。
東京五輪、パラリンピック開催前の
今のうちに多くの暗号通貨を仕込んでおけば、
利益獲得のチャンス、かもしれません。
暗号通貨技術の進歩に
今後も目が離せません。
本日のご連絡は、以上です。
追伸
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