FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
米国の大手暗号通貨取引所である
「Kraken（クラーケン）」。
2020年9月初旬に日本の金融庁から認可がおり、
日本市場へ再参入を果たしました。
2年前に日本の仮想通貨市場から
撤退を表明していましたが…
日本の仮想通貨市場への進出を
「クラーケングループの
更なる成長に欠かせないステップ」
とし、暗号資産交換業の規制に則った体制整備を行ってきました。
その結果「Kraken（クラーケン）」の日本法人である
「Payward Asia株式会社」が正式に認可を取得。
米国大手の取引所が日本へ参入したということは、
新たな取引所として活用できることになりますね。
そして、実は・・・
このKraken（クラーケン）ですが、
もう一つ大きなニュースがあります。
それは、米国で「Kraken Financial」という
銀行を設立することを正式に発表しました。
しかも、米ドルだけでなく、
仮想通貨で入出金できるという。
今まで銀行になかったものを
クラーケンは、成し遂げたことになります。
これは世界的にも衝撃を与える
ニュースのひとつと言えるでしょう。
現時点で、銀行の設立許可書を受けとっている段階で、
近日中に正式にオープンする流れになるようです。
法定通貨でも仮想通貨でも、入出金できるということは
ランダムに自分にあった資産管理ができることになりそうですね。
また今回は米国の大手取引所である
Kraken（クラーケン）について話をしましたが。
まだまだ日本への進出を狙っている
大手の海外取引所はあります。
皆さんもご存じであるコインベースや
あの世界大手のバイナンスまでも。
世界大手と呼ばれる取引所が
こぞって日本市場への参入を目論んでいます。
今後、どのような流れで日本へ進出を
果たすのか、要注目ですね。
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