FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
ここ数日、仮想通貨市場は下げ相場で、
全体の時価総額は40兆円程になっております。
数字的に市場が冷え込んでいるように
感じる方もいるかもしれませんが、
実際はそうではありません。
2018年はICOバブルと言われているように
リターンを重視する投資家たちがこぞって
新興コイン(市場公開前の仮想通貨)へ
資金を移動し始めております。
基本的に仮想通貨市場の時価総額は
市場公開されている仮想通貨たちの
時価総額で集計されているため
そのせいで数字が落ち気味だという状況です。
加えて、昨年末より一般の方々も
仮想通貨を買い始めておりました。
そんな折、コインチェック騒動が勃発。
投資に不慣れな多くの人たちは
不安な気持ちに駆られて、一斉に
売りへ走り出しているため、
相場価格が低下しているように思えます。
それでも。
繰り返しになりますが、仮想通貨市場は
未だに成長を続けております。
事実、ベネズエラでは自国仮想通貨「ペトロ」の
プレセール開始を公表しました。
自国の経済問題に対する解決策としては
世界初の国策となり、この発表を皮切りに
ベネズエラではこれまで禁止されていた
マイニングも合法となりました。
また、1月29日。
フィリピンの市場規制当局は記者会見を開き、
仮想通貨の発行や登録をはじめ、
取引の規制に向けたルールづくりに
着手していることを明らかにしました。
法規制を始めるということは、
国内での取引量が増している証拠でもあります。
ブラジルでは、仮想通貨取引所の
登録ユーザー数が140万人に激増しています。
その数は国内最大の証券取引所である
サンパウロ証券取引所の2倍以上に当たります。
先進国が巻き起こった仮想通貨バブルの舞台が
途上国にて始まろうとしている状況です。
一方、先進諸国のEUにおいては先週、
ブロックチェーン監視所の設立を発表。
市場の拡大を規制するようなものではなく
健全な取引を実現するために施策だと
説明されておりますし、これから二年に渡り
340万ユーロに及ぶ投資を行うと宣言されています。
※日本円にして467億円相当です。
日本では、国内最大手企業でもある
ANAの子会社、ACDが仮想通貨を発行。
※2月15日からICOを開始予定。
GMOやDMMも取引所を開設し、
日本国内での仮想通貨取引量は
日に日に増加傾向を示しております。
いかがでしょうか?
これだけでも仮想通貨市場拡大の勢いを
直感的に感じることが出来ると思います。
基本的にはマスメディアは
不幸な話題が大好きだとご理解ください。
(視聴者・閲覧者の反応が良いので…)
そして、大衆の心理を煽ることに長けています。
投資の世界では「相場=大衆心理」が定説であり
大衆心理が悪いイメージに傾いているから
相場価格が落ち込んでいるだけで、
世界をつぶさに観察してみると、
確実に仮想通貨市場は拡大し続けていることがわかります。
オルテガ、ナイチンゲールなどの
偉人たちが残した名言の中に
「大衆は常に間違う」
という言葉があります。
これまでは少数派の人間たちだけで
構成されていた仮想通貨市場も、
今では一般の人たちが大半を占めるようになりました。
そのような成長ステージに突入した
仮想通貨市場においては
「大衆の逆を行く」
ことを考える必要がでてきたのかもしれません。
ICOの資金調達金額などを加味すると
市場全体の時価総額はかなり高まっています。
世界各国で仮想通貨を決済通貨として
使用する動きもどんどん活性化しております。
規制を実施する国が増えてきたのは、
ユーザーが増えている明らかな証拠です。
世間のイメージとは裏腹に、仮想通貨市場は
まだまだ拡大し続けるというのが私の見解です。
報道、宣伝、扇動に煽られることなく
冷静に状況を把握するよう心掛けながら
仮想通貨投資時代を勝ち抜きましょう。
以上、仮想通貨市場の近況報告でした。
仮想通貨市場において、知りたいことや
わからないこと、不安に思うことなどあれば
いつでもサポートデスクへとご連絡ください。
専門のスタッフが現状況の開設や、
安全な投資対象の決定方法などを
わかりやすく解説致します。
追伸
これから始まる途上国での仮想通貨バブル。
弊社推奨の仮想通貨も東南アジアを舞台に
繰り広げられるプロジェクトとなっております。
興味関心のある方はぜひ詳細確認のためにも
全国各地で開催されている説明会へご参加ください。
どのような人たちがどのような想いのもとに
推進されているプロジェクトであるのか、
直接、確認するいい機会だと思います。
また説明会ご来場者様特典も充実しているため
足を運んでみるだけの価値は充分ございます。
以下の特設サイトより説明会の開催スケジュールをご確認ください。
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