暗号通貨の命運を握るは日本

公開日：2019年8月8日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

ビットコインやイーサリアムの
話題で持ちきりの暗号通貨界隈。

以前と比べ、世間一般では暗号通貨への
アレルギーも緩和されてきています。

そして何よりも、

「世界への影響力。」

を持ち始めています。

アメリカ大統領が暗号通貨へ言及し。

FATF（国際的マネーロンダリング対策部）が、
暗号通貨への規制に動き出す。

暗号通貨が世界に大きな
変革をもたらそうとしています。

ほんの数年前まではビットコインに対する、
信用と価値は一部の人たちだけで共有するものでした。

今では世界中の誰しもが、
インターネット上の通貨1枚に対し、
100万円以上の価値を認めています。

不安定ですぐにでも壊れてしまいそうな、
ビットコインが、たった5年くらいの年月で、
一つの資産として確立するようになったのです。

まさに、

ブロックチェーン・レボリューション。

今世界の金融市場は、ビットコイン、イーサリアム
そして、リブラによって革命を迎えようとしています。

先日、世界的に経済雑誌フォーブスが、

「暗号通貨の命運を握るのは日本である」

という題材で記事を配信していました。

先進国のほとんどが、
暗号通貨へ拒絶反応を見せている中、
日本だけが暗号通貨を受け入れる構えを見せています。

税制や取り扱いの制限など、
決して暗号通貨に柔軟な対応だと
感じることは難しいでしょう。

ただ、日本は暗号通貨を拒絶するわけではなく、
ルールと規制を設置し犯罪や被害を抑制し、
暗号通貨という技術を活用していく。

他の先進国とは違った、
柔軟な対応を見せています。

米国や仏国が、

危険なら、無くてしまおう、BTC

だとすれば、

日本は、

危険なら、良くしてみせよう、BTC

と言ったところでしょう。

これから3年間、テクノロジー分野をきっかけに、
世界に産業革命が起こるといわれています。

もちろん、暗号通貨も大きな要因の一つとなります。

テクノロジーの分野では、
イマイチパッと来ない日本。

ですが、

アジアにおいて唯一、
自力で産業革命を起こした国も日本なのです。

ブロックチェーンが、暗号通貨が、
日本のテクノロジー分野にどのような
影響を与えていくのか。

今後も注目していきましょう。

また、暗号通貨市場の動きが
私たち投資家の利益に直接関わります。

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本日のご連絡は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA