ビットコインor金(ゴールド)

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

以前から、ビットコインと金は、
比較されることが多く、
類似点が多いことで知られます。

最近では人民元安を始め、
法定通貨の信用が弱まると、
ビットコインや金の需要が急激に高まります。

私自身、金とビットコインは、
見方によっては同じ金融商品としても
捉えれると感じています。

ビットコインと金。

何故、似ていると言われるのか、
探っていきたいと思います。

■刮目すべきはチャートにあり。

上の画像はビットコインと金のチャート
を比較したものです。

あまりにも似ていますよね。

また、それ故に、
将来ビットコインの価格が上昇する、
一つの根拠として挙げられたりもします。

本当に同じように高騰していくとすれば、
今暗号通貨に投資を行っている人たちは、
莫大な資産を築くことになるでしょう。

■同じ仕組みで価格が動いていく

ビットコインと金は似たような仕組みで、
価格が推移していくと言えます。

具体的な数字で表してみると、、、

ビットコイン(BTC)総発行枚数:2100万枚
現流通量 :約1800万枚
時価総額 :約21兆円
発掘割合 :約80%
金(ゴールド)総発掘料:18万トン
埋蔵量 :6万トン
時価総額:800兆円
発掘割合:約78%

なんとなくでも似ているのが、
わかっていただけますか?

金やビットコインの価値は、
国や銀行担保しているわけではなく、
有限が故に価値が保証され高まります。

もともと金の仕組みをイメージされ
作られていることもありますが、
非常に似ていますよね。

■投資家の見方が変わってきている

以前まで非常に投機的な金融商品として
見られていたビットコインですが、
安全資産として知られる金と
同じものとして見られています。

著名な投資家らが次々と、
ビットコインと金の将来性を比較し、
投資対象として吟味しているようです。

結局のところ、ビットコインを見る投資家の目が
180度、変わってきていると言えるでしょう。

ですが、投資家たちの
意見で共通することが一つ。

”長期的目線で投資をする”

ということです。



ビットコインを始め、暗号通貨は日々変化し、
投資商品として様々な側面を持ち始めています。

正しい見方と認識でビットコインを見ることが
暗号通貨で利益を獲得していくことに繋がります。

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