FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
暗号通貨投資で
キャピタルゲインにより利益が出た場合は、
税金の問題が関わってくることを
忘れてはいけません。
本日は暗号通貨の利益にかかる
税金に関してお伝えしていきます。
まず、「キャピタルゲイン」とは何か
を知る必要があります。
キャピタルゲインとは、
自分が保有していた資産を売却することによって
得られる利益のこと（売買差益）です。
例えば、
保有しているビットコインを売却した際に
得た利益（売買差益）があるとします。
その売買差益＝キャピタルゲインとなります。
（例）
1BTC＝100万円（購入時）
1BTC＝110万円（売却時）
売買差益＝10万円
例の場合、
売買差益の10万円が
キャピタルゲインとなります。
暗号通貨で損益が発生する、
・売却時
・商品購入時
・暗号通貨同士の交換時
・マイニング報酬取得時
これらの取引で得た利益が
年間20万円を超えている場合、
確定申告を行う必要があります。
そして、その金額に応じた税金を
国に納める義務があります。
「え、そうなの？」と思われた方、
今のうちにこの事実を知れて良かったです。
確定申告を逃してしまうと催促がくるなど、
追加での税金を支払わなければならない場合も。
このような事態を避けるためにも、
暗号通貨投資で利益が出た時の対応を
しっかりと覚えておく必要があります。
暗号通貨の確定申告では、
所得額が算出できていれば、
手続きそのものはさほど難しくはありません。
手順としては、
①暗号通貨の所得算出
②必要書類を揃える
③現住所を管轄する税務署に出向く
※所得算出と必要書類に関しては、
それぞれ取引回数や方法などで異なりますので、
詳しくは国税庁または税務署などのウェブサイトでご確認ください。
確定申告の申告期間は例年、
2月16日から3月15日までの1か月間。
前年1年間の収入・支出などから
所得を計算した申告書を提出し、
納付すべき所得税額を確定します。
最初はすこし難しく思うかもしれませんが、
地元の税務署サポートを利用するなどして、
賢くおこなってください。
しかしそこを怠ると、
いくら益を得たところで、、、
という話になります。
今から暗号通貨取引で益を得るご予定のある方は特に、
税理士に尋ねるなど詳しく調べておくことをおすすめします。
本日は少し趣向を変えて、
暗号通貨にまつわる税金について簡単にお伝えしました。
暗号通貨について学べる
勉強会が全国で開催されています。
（参加費無料）
今のうちから暗号通貨に関しても学んでおきたい
と思われる方は、ぜひご参加ください。
本日の連絡は以上です。
From：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
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