毒される前に対策を。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

タイトルにびっくりされている方もおられるかもしれませんが、
今回はご自分の資産に関することなのでしっかりとお読みください。

実は、海外で暗号通貨が盗まれる事件が多発しています。

というのも、個人に対して攻撃を仕掛けるサイバー攻撃とは違い、
不特定多数を狙うマルウェア型の攻撃で猛威を奮っています

*マルウェアとは不正かつ有害な動作を行う意図で
作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称です。

今回、検出されたマルウェアは【Casbaneiro】 と呼ばれる
マルウェアプログラムなのですが、海外では蔓延しています。

このマルウェアは、SpotifyやWhatsappなど一般的に
広く利用されているようなアプリケーションプログラムになりすまして、
ユーザーから銀行情報や暗号に関する情報を収集します。

元々このウイルスは、ブラジルやメキシコの銀行口座を持つ
ユーザーが対象で作られたのですが、Casbaneiroの設計者は
暗号通貨を盗むように設計を組み換え亜種を作ってしまったのです。

サイバーセキュリティ企業ESETがまとめたレポートよると、
Casbaneiroマルウェアは、2018年5月に最初に検出されたようです。

ということは、初めて検出されて既に1年以上が経ってますので、
実際に私達が知る頃には蔓延していてもおかしくない話です。

Casbaneiroマルウェアはメールを介して、
リンクや添付ファイルなどを通じて侵入するようです。

もしダウンロードしてしまうと、マルウェアはGoogleドライブ、
Spotify、Whatsappなどの他の一般的なプログラムになりすまし
ユーザーに関する情報を収集してしまいます。

情報を収集されてしまって気づいたときには、
保有している暗号通貨はどこかに送金されている可能性が高いです。

ちなみにマルウェアには様々のものがありますのでお気をつけください。

・ウイルス
他のプログラムに寄生して、そのプログラムの動作を妨げたり、
ユーザの意図に反する、有害な作用を及ぼすためのプログラムで、
感染機能や自己拡散機能を持つ

・ワーム
独立のファイルで、他のプログラムの動作を妨げたり、
ユーザの意図に反する、有害な作用を及ぼすための
プログラムで、感染機能や自己拡散機能を持つ

・トロイの木馬
ユーザの意図に反し、攻撃者の意図する動作を
侵入先のコンピュータで秘密裏に行うプログラム

・スパイウェア
感染したパソコンの内部情報を外部に勝手に送信する

・キーロガー
ユーザのキーボード操作をそのまま外部に送信する。

・バックドア
攻撃者が侵入するためのネットワーク上の裏口を開ける

・ボット
攻撃者からの指令により、他のコンピュータや
ネットワークへの攻撃や、サーバからのファイルの
盗み出しなど有害な動作を行うプログラム

このようにマルウェアの種類も数多く存在しています。

今のところ、このマルウェアは
海外のみでしか検知されていませんが、
国内でも感染する可能性は十分ありえるとのことなので、
皆さんも十分にお気をつけください。

具体的な対策方法としましては、

「パソコンやスマホを利用する際に、
 宛先不明のメールなどからのリンクや
 危ないサイトのURLなどは開かないこと」

これを徹底するしかありません。

本サービスでは今後もこのような暗号通貨市場の
側面にも目を向けて情報を配信していきますので、
ご自身の大事な資産を守るためにも見逃さないようにご確認ください。

また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。

本日は以上です。

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