FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
日本ではまだまだBitcoin決済ができる店舗は
そこまで多くないので、Bitcoinを投資の対象として
見られてる方が多いのではないでしょうか。
しかし、日本を飛び出すとまた違う世界が広がっています。
と言うのも、
アメリカ・ドイツ・フランス・オランダ・イタリア・
カナダなどは既にBitcoin専用のATMが街の至るところに
設置されており、いつでも法定通貨に変えることができます。
また店舗では、Bitcoin決済が可能でQRコード
をかざすだけで支払いが完了してしまいます。
現在の日本では、ようやくキャッシュレス化が
進み電子マネーが浸透してきたばかりです。
ですので、他国と比べるとキャッシュレス化が
かなり遅れているということが分かりますね。
さて、他国では最先端のキャッシュレス化がどんどんと
進んでいるのですが、ある国ではクレジットカードより
もBitcoin決済のほうが利用率が多い国があります。
それはGDPランキングでは世界第8位の大国、イタリアです。
イタリアでは決済方法としてBitcoinが第3位となっております。
1位 米決済大手PayPal
2位 現地プリペイドサービスPostePay
3位 Bitcoin決済
4位 クレジットカード
このような大国でBitcoinの存在感を
強めていることは、大きな成長と言えます。
ちなみに日本は
1位 現金(52%)
2位 クレジットカード
3位 交通系電子マネー
キャッシュレス化が進んでいる国と比較してみると
如何に日本が遅れているかということが分かりますね。
イタリアでは15.3%の店舗がBitcoin決済を導入しているので、
消費者にとっては利用しやすい環境でもあるのかもしれません。
日本でも同じように、インフラが整っていけば
決済方法ランキングの変動もするかもしれません。
その証拠に日本は、電化製品に関しては
Bitcoin決済が可能となっており、その結果、
Bitcoin使用量は世界1位となっています。
決済手段としてはまだまだ低いですが、
使用量は世界1位って何だか不思議ですが
日本のキャッシュレス化へのポテンシャルは
かなりあるということは間違いなさそうです。
Bitcoinの利点としては、世界中どこに
いっても同じ通貨で支払いができることです。
両替の手間がなく、手数料をとられずに済みます。
しかし、価格の変動がまだまだ激しいため、販売者が
法定通貨に交換するまでに損をする可能性があり、
普及は進んでいないというのも問題となっています。
日本国内で、これまで以上にBitcoinの人気を
獲得するためには決済を受け付ける店舗を
増やす必要がありますが、価格変動が
落ち着かなければそれは難しいかもしれません。
決済利用の面だけを考えると、市場への参加者が増え、
流動性が高まって価格の変動が小さくなることが望まれます。
ただ、世界に目を向ければ大きく動き始めています。
どのタイミングで日本が世界についていくか、その
タイミングが国内Bitcoinの人気に大きく関わりそうです。
ともあれ、ビットコイン決済を受け付ける店舗は
増加しており、「世界共通通貨」としての性質が
高まってきたのではないかと感じています。
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本日は以上です。
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