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今月3日公式ブログにて、
仮想通貨取引所バイナンスのCIOジャオ・チャンポン(以下CZ)が、
昨年の出来事を振り返り、今年の展望を公表しました。
CZによると、
昨年バイナンスは9件の買収をおこなったと発表していますが、
実は買収はその発表した9件が全てではないそうです。
しかも、発表されていない買収について、
CZが非常に興奮しているとのことです。
”この買収案件は非常に重要であり、大きな影響がある”と公言しています。
現在、すでに公表されている買収は、
インドの仮想通貨取引所WazirX、
データ企業DapperReview、
仮想通貨デリバティブ取引所JEXなどを買収しております。
未発表の買収情報は近日公開予定とのことです。
世界トップクラスの取引所の隠し玉、
市場にどのような影響がでるのか期待が膨らみますね。
そして、バイナンスの今年度の展望ですが、
昨年同様、「仮想通貨の大衆化」だそうです。
その一つが法定通貨のサポートです。
現在19種類の法定通貨をサポートしており。
今月さらに3つの法定通貨が追加されるそうです。
昨年、中国元のサポート開始が話題を呼びましたが、
バイナンスは最終的には180種類の法定通貨の取引を可能にすることを
目標にしています。
ステーブルコインのサポートについても、
出来るかぎり対応してくとのことです。
これは既にサービスを開始しているところも
多く存在しますが、
大手金融機関が仮想通貨の取り扱いを開始する流れも
加速すると予想されています。
利用できる法定通貨の種類の増加。
ステーブルコインの種類の増加。
仮想通貨が大衆化するには必要不可欠であり、
最大の課題ともいえるでしょう。
大手金融機関での仮想通貨の取り扱いが増えれば、
間口も広がり、大衆化へさらに近づくことになる可能性は高い
と言っても過言では無いのではないでしょうか。
仮想通貨がさらに一般化することで、
様々な新サービスが生まれ、
利用価値が高まり、利用者の増加も期待できます。
結果的に仮想通貨市場の底上げの可能性もあるのではないでしょうか。
2020年はバイナンスの動きもこまめにチャックしておきたいところですね。
最後にバイナンスCIOであるCZのこれから先の
展望を述べたコメントをどうぞ。
ウーバーの自動運転車の支払いに仮想通貨が使われる。
世界の半分で買い物に仮想通貨が使われ、ドローンで配達される。
仮想通貨はバイオテクノロジー研究の資金として活用される。
仮想通貨は、木星へ向かう野心的なプロジェクトの資金調達手段として使われる。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」です。
それでは、本日は仮想通貨取引所バイナンスについてのご案内でした。
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それでは、本日のご連絡は以上となります。
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