W杯×暗号通貨。

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

4年に1度訪れるサッカー界の祭典、
FIFAワールド杯に暗号通貨技術を活用。

そんなニュースが発表されました。

舞台は2022年開催予定の中東カタール。

暗号通貨のSymbolを導入するという
流れがおこっているらしいです。

SymbolとはNEMの大型アップグレードにより、
産み出される予定のNEWコイン。

従来の暗号通貨にはない、
特筆すべき特性を兼ね備えています。

注目すべきは、取引処理の早さです。

取引情報をブロックチェーンに書き込み、
保存するまでのスピードがダントツ。

BTCの取引処理速度は1秒間に5~8件、
XRPは秒1,000~2,000件と言われています。

これに比べてSymbolはなんと驚きの
4000件/秒の取引処理が可能とのこと。

XRPのほぼ2倍のスピードとは、
ポテンシャルの高さが伺えますね。

Symbol備わった特異性を、
カタールはどう役立てるのか?

ホテルの建設です。

サッカー界、最大のお祭りとのことで
世界中から多くのサポーターが
現地に押し寄せるワールドカップ。

前回のロシア大会での観客数は
全試合で300万人を超えています。

海外からの訪問者が増えるという事で、
宿泊施設の増設は急務です。

しかしながら、、、

現地の進捗は予定の半分ほど。

急ピッチで宿泊施設の建設を、
進めなくてはならない状況です。

が、スピードを重視するがために
乱雑な工事になっては本末転倒。

ここで、目に留まったのがSymbolでした。

高度なセキュリティや取引処理速度を
建設業界に有効活用。

ブロックチェーンの特性を生かし
建設工程の追跡を可能にします。

準備された材料が使われているか。

手抜きなく妥当な工事が行われているか。

予定通りに工期が守られているか。

企業間の契約はきちんと守られているのか。

瞬時にあらゆる情報をブロックチェーンに記入し、
関わる企業全体で把握できるよう可視化。

多くの情報を正確に且つ瞬時に記録し、
ホテル建設拍車をかけます。

SymbolはカタールWカップを
成功へ導くブースターとなるでしょう。

暗号通貨技術の導入が、
さらなるスポーツ界の発展にも
繋がることを期待するばかりです。

導入される市場が広がれば、
暗号通貨業界全体の
盛り上がりに直結しますね。

暗号通貨はここ最近、
軒並み右肩上がりです。

暗号通貨ユーザーとしての
大波に乗り損ねないためにも。

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本日のご連絡は、以上です。

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