FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
今や暗号通貨市場の話題の的となっている
中央銀行デジタル通貨(CBDC)。
今、世界のあらゆる中央銀行が
CBDCを発行すると宣言し話題となっています。
これによって、CBDCが世界統一通貨になる可能性があります。
そして今回、CBDCの発行に向け、
・イングランド銀行
・欧州中央銀行
・スウェーデン
・リスクバンク
・日本銀行
・スイス国民銀行
・カナダ銀行
の7つの中央銀行と国際決済銀行(BIS)が4月に初会合を設けます。
そこで、CBDC発行に向けて
本格的な協議を進めると報道がなされています。
そして、ここで一つ気になる点がひとつ。
この会合にアメリカの姿が見当たらないのです…
アメリカがこの会合に参加しない理由。
それは、世界の基軸通貨である
「米ドル1強」の威厳を保ちたいからです。
だからこそ、他国のように
CBDCに積極的に動くことは
難しいのでしょう。
アメリカ連邦準備理事会議長も
「すぐさまCBDCを発行する考えはない」
と強気の姿勢を見せています。
また、現在Facebookのリブラ、
デジタル人民元、ドル、BIS連合の
4つ巴の覇権争いをスタートしている状況です。
英中央銀行のカーニー総裁は、
「ドルに代わる通貨が必要」
と度々発言しています。
やはりアメリカとイギリスも
水面下で覇権争いがあると推測できます。
日本では日銀の雨宮副総裁は、
「民業圧迫を引き起こす
可能性があるので慎重に進めたい」
と慎重な発言をしています。
そして、CBDCが急激に
進むキッカケとなったのは、
Facebookのリブラといわれています。
しかし、リブラの試験運用は
本来2020年から行う予定でした。
ただ、まだ明確に試験運用する
という話にはなっていません。
なぜなら当初から一緒に
リブラを立ち上げる予定だった
・VISA
・マスター
・PayPal
・eBay
など、格となる企業が既に脱退しました。
リブラにとって重要な企業が抜けてしまい、
試験運用に踏み切れないでいる状況のようです。
恐らく凄まじい水面下のプレッシャーを
各金融業界から受けていると思われます。
この話は、世界の基軸通貨であるドルを
根幹から変えるような非常に大きな話です。
今世界は、ドルに代わる通貨を作るために、
真剣に動き出しているといっても過言ではありません。
アメリカの経済は今後どうなるかわかりません。
いつまでもアメリカが強いということは、
国際金融資本家にとって正しくないと
判断しているのではないかと思います。
果たしてCBDCが発行され、
世界の基軸通貨ドルは崩壊するのか?
そして、CBDCは我々の生活に
どのような変化をもたらすのか?
今後の動向に注目です。
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本日は以上です。
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