FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
暗号通貨の王様である、ビットコイン。
ですが、
ビットコインは通貨になりえないと、
多くの人々が口を揃えて言っています。
何故なのか?
ブロックチェーンと言う万能な技術に
裏付けされた信用性、安全性。
問題点を知ることで、
投資する側として新たな観点を持てるはず。
現在、ビットコインに課せられている、
3つの課題を掘り下げてみたいと思います。
秘密鍵の管理ができない。
現在、暗号通貨を保有するにあたり、
秘密鍵を自身で管理している人は限りなく低いです。
日本には350万人ほどが
暗号通貨を保有しています。
内、349万人は自身の
ウォレットで管理はしていません。
取引所に預けっぱなしに
しているということです。
管理しているのはIDや
パスワードくらいなもの。
と言う現状を踏まえた上で、暗号通貨が
イノベーションを生んでいると言えるのか。
よく言われている課題の一つですね。
仮想通貨取引所へのリスク集中
暗号通貨の取引量が
格段に高まったことにより、
取引所へ大量の暗号通貨が
蓄積されることになりました。
サトシ・ナカモトは、
「ノーキー・ノービットコイン」
と言う言葉を残しています。
「鍵を管理出来ぬ者は、
暗号通貨保有するべからず。」
と言う意味です。
現在、取引所に預けている資産は、
データ上、取引所の資産です。
自分の資産だと思えるよう、
取引所側が工夫しているに過ぎません。
本質的な意味で自身が
保有しているわけではありません。
一つの取引所に個人の資産が、
集まりすぎる現状は危険極まりない。
記憶にも新しいコインチェック
580億円のハッキング事件。
根本的な解決は現状の仕組みを
根本的に変えなければいけません。
マイニングへ電力の無駄使い
ビットコインの取引に行うにあたり
必要なマイニング作業。
ビットコインの価格が上がり市場が拡大するにつれ、
マイニング産業へ大量投資が行われました。
比例し電力消費も跳ね上がったのですが、
2018年5月にはビットコインマイニングに
消費された電力は70TWh(テラワットアワー)。
なんとオーストリア一国の
電力消費量にほぼ同じ。
マイニング作業はただ承認作業であり、
人類を豊かに、必要不可欠な作業ではありません。
にも関わらず環境を悪化させる要因と
なっていることに疑問視されています。
ビットコインの課題は山積み。
否定する人らの意見は今日お話しした
3つの課題の内容がほとんどです。
ただ、解決策は明確になっており、
今ではブロックチェーン3.0と呼ばれるまで
暗号通貨も進化しています。
暗号通貨とはどう在るべきなのか。
貨幣として生まれたビットコインから、
イーサリアムが生まれ、また新しい技術が生まれています。
暗号通貨市場が年を重ねるごとに
熟され成長しているのは明白。
課題をしっかりすることで、
また違った見方で暗号通貨を
観察することができるものです。
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