ビットコインとゴールドは似てる?

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

6月24日のニュースによりますと、
7年ぶりにゴールドが高値を更新しました。

新型コロナウイルス感染拡大の
第2波を懸念した、資金逃避目的の買いが
入ったことが理由だと考えられています。

仮想通貨の代表例でもあるビットコインは
デジタルゴールドと言われています。

なぜビットコインは
デジタルゴールドと呼ばれているのか?

今回は、ビットコインとデジタルゴールドの
類似点について解説したいと思います。

デジタルゴールド?

ビットコインは通貨として見られがちですが
ゴールドとしての性質が強い面があります。

理由としては、
ビットコインは、ゴールドや銀などと同様に
特定の組織が発行する証券性をもつ資産とは
性質が違うためだと考えられています。

さらに、国家が発行する円やドルなどの通貨は
経済の状況に合わせて金融政策も行われますが

ビットコインに金融政策はなく通貨とも異なります。

共通点1:価格推移

まずは、ゴールドとビットコインの
価格推移を見てみます。

このように、価格推移を見てみますと
ゴールドとビットコインの価格には
類似性が見られます。

次に、ゴールドとビットコインの類似点について
それぞれ見ていきたいと思います。

共通点2:希少価値がある

ゴールドもビットコインには、
埋蔵量に限りがあります。

ゴールドの量を例えてみますと、
世界中で採掘済みのゴールドを
全てかき集めたとしても、
50mプール2杯分程の量だと
言われています。

まだ鉱山に埋まっていると想定されている
ゴールドの量を合わせても、およそ
プール4杯分程度と言われています。

ビットコインに関しては、
総発行数は2,100万枚と決まっており
それ以上は新しいビットコインが
発行されることがないように
プログラムされています。

共通点3:偽造できない

ゴールドは人工的に作ることが出来ません。

また、偽物か本物であるかも確認が出来ます。

一方でビットコインも複製することは出来ません。

もし偽造を試みても、ブロックチェーンの情報から
偽物であることが知られてしまうため不可能です。

このように、ゴールドとビットコインには
ともに偽造が出来ない点があります。

共通点4:劣化しない

ゴールドもビットコインも、
もちろん価格の変動はありますが
保管している間に腐ってしまったり
劣化したりすることはありません。

劣化するリスクがないため、
ゴールドもビットコインも、
価値の貯蔵手段として
有効だと考えられます。

まとめ

今回は、なぜビットコインは
デジタルゴールドと呼ばれているのか。

そして、ゴールドとビットコインの
類似点について解説させていただきました。

ゴールドとビットコインを比較してみると、
似ている性質があることは間違いないでしょう。

今後、世の中にビットコインが普及し
資産としての信頼を積み重ねた時に、
ゴールドに近い扱いをされるかが注目されます。

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本日のご報告は以上です。

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