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ご存じの方もおられるかもしれませんが、
アメリカのワシントンD.C.で
暗号市場にとって大きな動きがありました。
アメリカの首都、ワシントンD.C.連邦裁判所が
暗号通貨のBitcoinの資金移動法において
貨幣と認めたのです。
*アメリカでは、50の州がそれぞれ独自の法律や
憲法を持っており、各州が独自性を保持しています。
この裁判の背景には、Bitcoin取引プラットフォームを
違法で運営していたLarry Dean Harmon被告の裁判があります。
Harmon被告は、ワシントンD.C.にて無許可で
資金移動ビジネスを行い、その上、
マネーロンダリングを行ったとされます。
Harmon被告は2019年に起訴されたのですが、
その訴えを退けるために、Bitcoinは貨幣ではないため
資金移動ビジネスには当たらないと主張したのです。
しかし、ワシントンD.C.の裁判官は、
「貨幣とは、一般的に交換の手段であり、
支払いの手段、あるいは価値の保存手段で
あると述べた上で、Bitcoinはそういった類に該当する」
とし、一般的にアメリカでは暗号通貨交換業務や
ウォレットサービスを提供する際は、州の資金移動法に
準拠しライセンスを取得する必要があると訴えました。
あくまでも、ワシントンD.C.地区における
効力ではありますが、世界最大のGDPを誇る
アメリカの首都が認めた判決は、暗号通貨市場に取って
明るい判決であったことは間違いのではないでしょうか。
ちなみに、知っている方は
飛ばしてもらって構いませんが、
ワシントン州とワシントンD.C.は
全く別物というのはご存知でしょうか?
■ワシントン州
アメリカ西海岸にある州で、有名な都市でいうとシアトルなどがあります。
スターバックスやマイクロソフト、ボーイングの本拠地としても有名です。
■ワシントンD.C.
ワシントン D.C. はアメリカ合衆国の首都。
メリーランド州とヴァージニア州に挟まれた都市で、
どこの州にも属していない特別区です。
D.C.とは「District of Columbia」の略で
コロンビア特別区の意味で、三権機関にあたる
ホワイトハウスや国会議事堂、最高裁判所がある地区です。
話はそれてしまいましたが、アメリカの首都が
暗号通貨市場にとって大きな判決を下してくれました。
恐らく、各地区もBitcoinを貨幣として
認めていくのではないでしょうか。
そうなると、信頼度もあがり
保有者もますます多くなることでしょう。
その時、現価格の何倍になっているのでしょうか。
非常にわくわくしませんか。
何度もお伝えしていますが、
暗号通貨市場はまだまだこれからです。
情報収集は欠かさず行ってくださいね。
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