FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
7月28日、ビットコインが
一時120万円まで急騰。
時価総額10位以内の暗号通貨も、
相場は上昇傾向となりました。
この要因は一体何なのか解説していきます。
テザー大量発行
今回のビットコイン急騰の要因は、
テザー大量発行だといわれています。
「テザー大量発行」とは、
ステーブルコインUSDT（テザー）の動向が、
ビットコイン価格の大変動をもたらすことを指します。
今月28日に大口取引を監視するWhale Alertが、
ステーブルコインUSDT（テザー）の
1億2000万ドル（126億円）相当の大量発行を報告。
ステーブルコインとは、
一定の法定通貨と連動している為、
ボラが大きくない暗号通貨です。
利益確定の際や相場下落時の避難先として保有され、
米ドル価格に連動するUSDTが代表的に使われています。
この報告直後にビットコインが急騰した為、
「テザー大量発行」が指摘されています。
今回の価格上昇の要因は、
１．USDTが大量発行と報告
２．将来的にUSDTがビットコインに交換されると判断
３．ビットコイン価格上昇前に買いが入った
つまり、将来的にUSDTが売られ、
ビットコインの買いが見込まれることから、
価格上昇に繋がったと考えられます。
過去にもテザー大量発行で、
価格が急騰した歴史があります。
そのため、テザー大量発行は
投資家に注目されています。
ビットコイン価格は今後上昇するのか？
新型コロナウイルスの影響で、
暗号通貨市場のリスク回避傾向は
確実に高まっています。
米国の金融緩和やゼロ金利政策による先行き不安。
米中対立の激化に対するリスクヘッジで
ゴールド（金）へ資金流入が加速。
そして金よりも利便性が高く、
グローバルに使える暗号通貨市場への
資金流入も加速しています。
特に緊張の高まる米中関係では、
貿易戦争やテクノロジー戦争、
結果的に資本戦争もありえます。
資本戦争が起きることにより、
・法律で中国への投資が禁止
・米国が中国に対して負う債券の返済を保留
もしそうなれば、ドルにも
壊滅的な影響をもたらしかねないです。
このようなシナリオを考えると、
ビットコインは今後も上昇する可能性は高いです。
しかし、激動の時代ですので、
いつ何があるかわかりません。
だからこそ、常に情報を手に入れ、
適切な判断力を身につけることが重要です。
今後も弊社からの暗号通貨に関する
情報を見逃さない為にも、
必ず公式LINEにご登録ください。
本日は以上です。
仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA
仮想通貨長者【 推奨案件 】
厳格なる調査のもと、推奨に値する判断した２つの仮想通貨をご紹介しております。
どちらも近い将来で大きなリターンを
もたらす見込みの高い案件です。
それぞれの公式LINEにご登録の上、
今すぐ詳細をご確認ください。
仮想通貨長者【 公式LINE 】
弊社の公式LINEに登録されていない場合
今後の重要な情報を見落としてしまう
可能性がございます。
今すぐ以下のURLをクリックして、
公式LINEへご登録ください。
配信記事一覧【 バックナンバー 】
過去に配信した記事はすべて、
バックナンバーページにて確認可能です。
調査依頼＆問い合わせ【 電話・メール 】
調査依頼やサポートデスクへのお問合わせは
電話、メールのどちらからでも承っております。
