大衆から脱却する最好機

公開日：2019年3月26日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

「世界を代表するIT企業のIBMが国際送金で銀行と提携した」

という話はご存知ですか？

これは数日前に仮想通貨市場に飛び込んできた素晴らしいニュースです。

IBMは数年前からブロックチェーン事業を展開し、
多業種多分野への技術応用を推進しています。

既にアメリカのUSPTO（米国特許商標庁）からスマートコントラクト、
プライベートチェーントランザクション処理、ブロックチェーンによる資産追跡など
複数の特許も取得済み。

仮想通貨自体は発行していませんでしたが、その根幹技術であるブロックチェーンには
早い段階から手を付けていたわけです。

が、ここにきてIBMもコインの発行を発表。

独自のグローバル決済ネットワークであるブロックチェーン・ワールド・ワイヤーで
ステーブルコインを発行するとのことです。

大事な部分なので補足説明しておきますが、ステーブルコインというのは、
新たな仮想通貨タイプのことを指します。

2017年から2018年までの動きから仮想通貨は値動きが激しく、

「実業分野で活用することが難しい」

と言われ続けていましたよね？

その問題を解決する仮想通貨がステーブルコイン。

具体的に言えば…

「価格変動（ボラティリティ）のない通貨」

ということです。

ステーブルという単語を和訳すると「安定した」という意味になります。

法定通貨などに価格を連動させてレートを一定に保つ仕組みが導入されていますので、
価格を安定させることが可能なのだそうです。

価格が安定すれば、送金や決済手段としては最高です。

実業分野でも活用しやすくなります。

故に、私個人としては、仮想通貨の世界普及を促進してくれる
新たな仮想通貨タイプだと捉えています。

そのようなステーブルコインをIBMが発行するというのなら、それはもう大大大ニュース。

仮想通貨業界のイメージアップと共に市場を反転させる好材料となり得ます。
（ありがたやぁ〜）

驚くべきは提携する銀行の数。

今回発表された情報によれば、一挙に６つの銀行との提携が決まっているようです。

6つの銀行の中にはアメリカのみならず、ブラジルの大手銀行、韓国の釜山銀行
フィリピンのリサール商業銀行などが含まれています。

加えて、最終的には…

「世界72カ国、47通貨、44の銀行で決済が可能になる」

とも発表しているから驚きです。

これは、かなり大規模な計画であります。

仮想通貨の未来に否定的な人たちはこのような大企業の動きを知っても、
まだ仮想通貨市場の反転が信じられないのでしょうか？

疑う余地はありませんよね？

私は常々「仮想通貨市場の始まりはこれからだ」と
伝えておりますが、それは紛れもない事実です。

今後はIBMだけでなく、もっと多くの企業が業界に参入してきますし
数年たらずで、バブル期の時価総額を遥かに越える成長ぶりをみせてくれるはずです。

だからこそ、仮想通貨への投資は今がチャンス。

多くの人が躊躇しているときこそが、大衆から脱却する最好機です。

今のうちに有望なコインを見つけ出し、未来資産への足がかりを掴んでくださいね！

本日のご連絡は以上です。

■追伸

私が推奨しているコインはこの２つ。

まだ詳細を把握されていない方は遅れ気味です。

今すぐご確認くださいませ。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA