FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA
感染の拡大が止まらない新型コロナウイルス。
今月に入って中国全土の死者は500人以上、
感染した患者の数は28000人以上だと発表されています。
日本国内でも感染者を確認。
中国武漢では、突貫工事で1000人の患者を受け入れる
病院を設立するなど深刻な状況が続いています。
そんな中、複数の仮想通貨、ブロックチェーン関連企業が
感染症対策支援に動くようです。
大手仮想通貨取引所のBinanceのジャオ・チャンポンCEOは
8000個のマスクを武漢に寄付するなど新型コロナウイルス対策に
約1億5700万円を投じるとツイッターで明かしています。
ちなみに、Binanceは西日本豪雨災害の時に義援金として
約1億1000万円を寄付をし、仮想通貨関連企業に支援を呼びかけた過去があります。
また、仮想通貨取引所Huobiも
医療物資の購入費用として約1億5700万円を寄付しています。
その他にも仮想通貨交換所MXCは、
湖北省エリアの病院や大連の赤十字組織に防護マスクを寄付。
仮想通貨交換所BTCMEXは
日本、韓国、シンガポールから医療用マスク2万個を調達し中国本土の顧客に寄付。
ブロックチェーンマーケティング会社のクリピタルは
医療品の寄付活動を呼びかけ、ブロックチェーンベースの
寄付金専用ウォレットを作成すると明らかにしています。
寄付金専用ウォレットを作成し、
テザー(USDT)を受け入れることで透明性と効率性の高い
寄付活動が可能になると言われています。
中国の広州市南沙区ではブロックチェーンを活用し
必要情報を取得や閲覧できるシステムを今月2日にリリースしています。
システム上では、地域情報と新型コロナウイルス対策に関する
有用な情報をスマートフォンで確認できるようになっています。
確認できる情報は以下のとおりです。
・追跡必要者の状況を表示
感染者や感染の疑いのある患者の人数、
深刻な感染拡大地域の人の出入り状況の把握。
・重点エリア表示
重点的に対処すべきエリアをマップで可視化。
・資源情報の表示
交通状況や宿泊施設、感染者多発地点、資源の状況をリアルタイムで表示。
・ニュース速報
プラットフォーム上に流れた新型コロナウイルスの
速報ニュースを表示。
これらの情報を確認できる機能が備わっています。
仮想通貨関連企業やブロックチェーン企業の支援。
ブロックチェーンシステムの活躍によって
一日でも早く新型コロナウイルスの問題が
終息に向かうことを願うばかりです。
今後も暗号通貨関連の情報を配信していきます。
また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
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