世界初の提携が締結されました。

公開日：2019年1月17日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

皆さんは日々、情報収集をされていますか？

わたしは毎日情報収集を行っているのですが、
変化が多すぎてついてこれない方もいるのではないかと思います。

これは良い意味で、速いスピードで進化しているということです。

世界間が狭い人は自分の周りしか見えていないので
何も変化していないように見えるかもしれませんが、
実は世界では、ほぼ毎日変化が起きているのです。

同じ365日なのに、全く情報を得ない人もいれば、
365個の情報を手に入れる人がいるっていうのは何だか不思議ですね。

皆さんは是非、後者になってくださいね。

さて、のっけから話がズレてしまいましたが
今回も東南アジアがまたまたやってくれました。

それは、世界初の銀行と提携した
仮想通貨取引所のオープンが決定しました。

ありそうでなかったので個人的にも驚いているのですが、
さらに驚いたのがオープンする場所です。

実はこの取引所はタイの話なのです。

タイといえば、弊社が推奨するASECコインもタイですが、
何か関係性があれば面白いことになりそうですね。

この取引所は3月オープン予定で【DABIT Exchange】
と言いタイ大手の銀行と既に業務提携を締結しております。

提携した銀行は、サイアム・コマーシャル銀行
（略称はSCB）といい、タイにある銀行です。

タイ国内で資産規模が第3位なのですが、
商業民間銀行の中では一番大きく、

また、

タイでは一番歴史の古い1905年設立の銀行です。

主要株主はタイ国財務省、王室財産管理局と
なっており、王室系の銀行でもあります。

王族系の銀行なので最も信頼と歴史のある銀行
としてタイ国内では非常に親しまれているそうです。

当然ですが、タイ証券取引所にも上場されており、
SET 50 Indexにも採用されています。

＊SET 50 Indexとは、タイの株価指数の一つで、
タイ証券取引所に上場する株式のうち時価総額が大きく
流動性の高い上位50銘柄で構成される株価指数です。

つまり、タイの優良株（ブルーチップ）の動向を示す株価指数と言えます。

このように信用と信頼のある銀行が仮想通貨取引所と提携をしました。

提携を行うとどうなるのか？

銀行からデビットカードが発行され、取引所と連動している
ことにより保有されている仮想通貨を、お近くのATMから
カードを使って現金（各国の法定通貨）で引き出せるようになります。

また、現状BTC決済ができる商業施設は
まだまだ少ないですが、今回はアプリ内で法定通貨に
交換することで、スマホで簡単決済も可能になるのです。

今回の世界初の提携は勿論、気づかないうちに
技術も進んでいき、どんどん便利な世の中になってきますね。

ただし、しっかりと情報収集をしておかないと
本当に置いてけぼりになってしまいます。

仮想通貨長者では、皆様が置いてけぼりにならないように
情報配信を行っていますので、見逃さないようにお願いします。

また、こういった情報を手軽に入手されたい方は
弊社サービスのLINEをご活用ください。

本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA