ハッシュレートが年初来最低値を記録

FROM:仮想通貨長者.com AKIYAMA

ビットコインの取引する際に
重要な指標であるハッシュレート。

5月20日に2020年に
最低値を記録しました。

ハッシュレートとは、
マイニング(採掘)が行われる際の、
採掘速度のことをいいます。

ハッシュレートが高いほど、
多くのマイナーに処理されます。

そして新たにビットコインが生まれたり、
送金がスムーズにできるようになり、
通貨としての信頼性が向上します。

逆にハッシュレートが低いと、
処理速度が低下してしまい、
取引が滞る原因になります。

そのため、通貨の信頼性を
揺るがすことになります。

つまり、ビットコインの
価格下落の要因に繋がります。

そして今回、ハッシュレートの
最安値を更新した理由の一つが“半減期”です。

5月11日の半減期によって、
マイニング報酬が半分になりました。

そのため、マイナーの収益面が悪化し、
撤退が相次いでいるようです。

そして、5月20日に半減期後で
初めての採掘難易度調整が行われ、
「-6.0%」の歴史的な下落幅を記録。

これは、ビットコインの歴史上、
16番目に大きいマイナス幅となります。

採掘難易度調整の低下は、
マイナー間の競争率が低下。

ビットコイン全体の計算能力が
低下していることになります。

つまり、ビットコインの
信頼性が低下していると見なされます。

こうした悪材料も、半減期からの
ハッシュレート下落が大きく影響しています。

しかし、これからハッシュレートに
大きな影響を及ぼす材料があります。

それは、中国のマイニング業者が
多く立地する中国四川省の豊水期(雨季)です。

5月25日から始まった雨季には、
水力発電により電力供給が増加。

中国マイニング業者の
電力コストが低下することになります。

このことにより、ハッシュレートが
再び高まると予想されています。

また、大きな視点で見ると、
ビットコインの現在のハッシュレートは、

「2017年12月のビットコイン
 最高値更新の際の8〜10倍」

にも上っています。

そのため、今回の下落は
大した下落とはいえず、
長期的には心配無用です。

以上のように、
短期的な視点だけでなく、
長期的な視点で状況を判断すること。

その判断力を高めるためにも、
情報収集をかかさないことが重要です。

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本日は以上です。

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