リップルの未来はいかに！？

公開日：2020年6月11日

FROM：仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA

日本で最も人気な暗号通貨リップル（XRP）。

本日の内容は

１．リップル社のビジョン
２．XRPLedgerの処理能力
３．リップルを保有する理由

について解説していきます。

１．リップル社のビジョン

リップル社のCTO（最高技術責任者）
デイビット・シュワルツ氏。

同氏は、世界中のリップル保有者の
情報交換の掲示板であるXRPCHATで
リップル社のビジョンを共有しています。

リップル社には、
銀行に取引処理ソフトウェアを
提供するビジネスがあります。

これはリップルや
他のブロックチェーン技術がなくても利用でき、
国際決済を改善することができます。

現在の国際決済の問題点は、

・高い手数料
・送金完了に時間がかかる
・ノストロ口座の維持費用

※ノストロ口座とは銀行間取引において、
資金決済を行う当方の決済口座

この取引処理ソフトウェアでは、

・決済の進行状況を追跡
・コンプライアンス情報を把握
・手数料を把握
・素早く信頼性の高い送金完了確認

ができ、国際決済の様々な
問題点を改善することができます。

そのため、銀行はこのソフトウェアを
使うことになると考えられています。

２．XRPLedgerの処理能力

XRPLedgerはリップル社によって
開発された分散型台帳です。

分散型台帳は特定の管理者は存在しません。

数あるユーザーの端末に取引を記録した
台帳が全てネットワークで保存されています。

そして、リップル社が
XRPLedgerの前身として
開発したRCLがあります。

XRPLedgerはRCLの
10倍～100倍の処理が可能です。

そして以下の処理速度の
比較表をご覧ください。

リップルは他の暗号通貨と比べて、

・スピード
・コスト
・スケーラビリティ

全てが格段に上回っています。

XRPLedgerの処理能力が
いかに優れているかよく分かります。

３．リップルを保有する理由

リップルに関しては、
世界中の金融機関からの
支持は厚いです。

リップルを利用すると発表する
金融機関が続々と増えています。

今後、リップルを利用した
サービスに期待が持てます。

また、リップルは
ブリッジ通貨として
採用されています。

ブリッジ通貨とは、
通貨と通貨の橋渡し役を行います。

異なる通貨同士に1つの通貨を
仲介することで送金速度や手間、
手数料などのコストを極端にカットできます。

ブリッジ通貨に採用されるほど、
どの通貨とも交換できるので、
結果として通貨の流動性が高まります。

流動性が高まれば、
価格高騰の要因にもなります。

このようにリップルは、
将来性の価値高騰に期待できる
情報が盛り沢山です。

今後、リップルの需要が高まるほど、
価値は上昇していくはずです。

今後のリップルの動きに注目しましょう。

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本日は以上です。

仮想通貨長者.ｃｏｍ AKIYAMA