《 第四回 》もうひとつのバブルを紐解きます

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FROM:仮想通貨長者.com SOMEYA

本日お伝えするのは、
仮想通貨バブルから派生している、
「もうひとつのバブルの正体」です。

前回までの記事では仮想通貨と
ブロックチェーン技術が世界を変える
根拠をお伝えしてまいりました。

聡明な皆様のことですから、前回までで
確信的且つ革新的な“なにか”を感じていただけたはずです。

しかし、新しい市場に拒絶反応を示して、
私からのメッセージを過小評価される人もいます。

それはとても残念なことです。

そうした人たちはきっと3年後に後悔することとなるでしょう。

なぜなら、私のメッセージを受け取ってくれる
あなたは仮想通貨市場で成功を収めることができ、
片や、私のメッセージを過小評価した人々は

「あのときしっかり学んでおけばよかった」

と嘆くことになるからです。

誠実に私の話を聞いてくださるあなたには
仮想通貨市場への関わり方をしっかりとお伝え
させていただきますので、今後とも真剣に
私からのメッセージをお受け取りいただければと思います。

尚、本日の内容はこれまでの中でも
極めて重要な内容を公開しております。

本題に入る前に、今一度、前回までの
過去記事をお読みいただき、
復習した状態で読み進めていただければ幸いです。

仮想通貨バブル期に突入して以来。

仮想通貨を通して巨額の資産を
手に入れた人は少なくありません

しかし、それはまだほんの序章に過ぎず、
これから仮想通貨バブルは姿形を変えながら
あらゆるバブルを引き起こしていくことになります。

仮想通貨バブルの次に来る、新たなバブル。

それは「トークンバブル」です。

有識者の間では今後数年間のうちに、
仮想通貨バブルを超える、
トークンバブルが訪れると予測されており
世界では既にその兆しが見え隠れしています。

では、バブルをもたらすトークンとは
何なのかをご説明致します。

前回の記事でビットコインのブロックチェーンには
ビットコインの受け渡しデータが記録され、
記録されたデータは改ざんできないとお伝えしました。

当時は、それだけでも革新的でした。

けれども今ではブロックチェーン自体が
急激なスピードで進化しており、
通貨のやりとりだけではなく、
あらゆるデータを書き加えられる
新しいブロックチェーンが誕生しています。

仮想通貨市場、第二位にランクインする
イーサリアムのブロックチェーンは
その象徴的な存在だといえます。

イーサリアムのブロックチェーン上には
通貨の受け渡しデータだけではなく、
契約情報、権利証明、労務管理、その他あらゆる
機密情報を書き込むことが可能となっています。

※この仕組はスマートコントラクトと呼ばれます。

加えて、最も革新的なしくみが「トークンの発行機能」です。

大前提としてご理解いただきたいことは
「トークン=仮想通貨」であるということです。

仮想通貨から派生して生まれる
新たな仮想通貨をトークンと呼ぶのです。

つまりイーサリアムのブロックチェーンに
搭載されているトークンの発行機能とは
仮想通貨(親)から仮想通貨(子)を
生み出す機能のことなのです。

この機能が新たなバブルを巻き起こしている要因です。

いま世界ではあらゆる企業がイーサリアムの
ブロックチェーンを活用して、
独自の仮想通貨(トークン)を発行し始めています。

事実、仮想通貨ランキング上位を占める
OmiseGo、Qtum、Augur、Golemも
イーサリアムのブロックチェーンから
派生したトークンです。

その他にも120種類以上あります。

多くの企業がイーサリアムの
トークン発行機能を使って、
独自の仮想通貨を作る理由は大きく2つ。

1つ目は、ブロックチェーンを
開発・構築する必要がないからです。

ブロックチェーンは複雑かつ高度な
プログラミング技術を要します。

そのため開発には相応の期間と費用を
強いられますが、トークンであれば、
ブロックチェーンを構築する手間が省けます。

すぐに独自の仮想通貨を発行できるのですから
これは、企業にとって非常に嬉しい利点です。

また時間も、費用も、労力も、ほぼほぼ不要となります。

そのため多くの企業はイーサリアムを利用して
独自の仮想通貨を発行し始めているのです。

2つ目は、信頼です。

イーサリアムのブロックチェーンは、
世界最高峰の完成度だと言われています。

またイーサリアムは市場公開されていて、
仮想通貨ランキングでは、不動の第2位です。

仮想通貨に興味関心のある方であれば
誰もが知る仮想通貨のひとつ。

そのため、イーサリアムをベースとした
トークンであれば、自然とその信頼性に
便乗することができます。

いわば、虎の威を借るという状況です。

独自にブロックチェーンを構築し、
独自の仮想通貨を生み出したとしても
認知して貰い、信用して貰うためには
巧みなプロモーションが必要となります。

そこには多額の資金と労力、期間を要します。

ですが、イーサリアムのトークンとして、
独自の仮想通貨を発行すれば、
信頼性が担保されている分、
プロモーションの手間を大幅に省略できます。

その他、細かな理由は沢山あるのですが、
要約すると、企業はこの手軽さと効率の良さを
重視してトークン発行機能を活用しています。

確かに、お金と時間と労力を賭して、
下手に独自開発するよりも、既にある
最高峰のプラットフォームを活用する
という選択は非常に合理的だと思います。

トークンの需要が急激に伸びている裏には
そのような実情が隠れているのです。

フィンテック、ブロックチェーン、
仮想通貨の爆発的な普及によって
今後、世界中のあらゆる企業が独自の
仮想通貨を発行していくだろうと予測されています。

故に、「トークンバブル」が起こり得るのは必然です

仮想通貨バブルの次に来る、トークンバブル。

仮想通貨長者を目指す以上、
このバブルを見逃してはなりません。

これからの仮想通貨投資時代において
大きな利益を手に入れることができるのは
トークンバブルの波に乗れた方だけです。

では、具体的にどのような関わり方をすれば
トークンバブルで仮想通貨長者になれるのか?

次回の記事では、その秘訣をご紹介してまいります。

いよいよ具体的なステップに入っていきますので
次回の記事も必ずご確認ください。

本日は以上です。

仮想通貨長者.com SOMEYA

 

バックナンバー
【第一回】とても重要な話があります。
【第二回】 黒幕の正体。
【第三回】ブロックチェーンが生み出す、次なるバブル。

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